１９６８年に放送された名作アニメ「妖怪人間ベム」が、連続ドラマとして実写化されることになりました。
キャストは、主演のベムに、ＫＡＴ‐ＴＵＮの亀梨和也。
ベムの仲間である、ベラには女優の杏、ベロには「マルモのおきて」で注目を浴びた子役の鈴木福くんが、それぞれ決定しています。
この連続ドラマは、日本テレビ・読売系で土曜日午後９・００からの放送で、１０月からスタートだそうです。
「妖怪人間ベム」は、アニメ版と同様にドラマ版のベム、ベラ、ベロも、人間からは恐れられても正義を追求して悪と戦う“闇のヒーロー”で、主演の亀梨はイケメンアイドルから不気味な妖怪人間に“変身”することになるが、
「特殊メークや、妖怪を演じさせてもらうのは初めてですし、さらにとてもメッセージ性の強い作品なので、しっかり役に染まりたいと思っています」とのメッセージでやる気満々のようです！
１９６８年に放送されたということは、今から４３年も前のことなので当時子供だった人たちも忘れている人も多いと思います。ここはドラマが始まるまでに思い起こすためにもおさらいが必要かもしれないですね。
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